ハチの巣は初期の段階で駆除しよう!
こんにちは!!
前回はハチの巣の予防方法についてお伝えさせていただきました。
今回はハチの巣は初期段階での駆除が良いということをお伝えさせてください!
ハチの巣の存在に気付くのは働きバチに刺された時や襲われてしまってからがほとんどです。
そのような危険を避けるには、春に女王バチ一匹で巣作りする時期にハチの巣の駆除を行うことが大切です。
1.ハチの巣は初期の駆除が有効!
冬に越冬した女王ハチは5月末ごろから一匹で巣作りを始めて、卵を産み付けます。
卵から孵化して働きバチになるまでの40~50日間は女王バチ一匹で幼虫に
毛虫などのえさを取って与える時期を送ります。
この時でしたら、攻撃性もないため、待ち伏せして殺虫することもできます。
女王バチが一匹で巣作りする時期だと、一般の方でも安全にハチを駆除することができます。
ハチの巣は、軒先や換気口の中などに作ることが多く、女王蜂が頻繁に出入りする子育ての時期に待ち伏せします。
ハチは殺虫剤に弱く、上手く噴射に成功すればやがて死にます。
噴霧量が多く飛距離が長めの殺虫剤を使用すれば、より安全に作業できます。
2.初期を過ぎ、働きバチが出てきてからの蜂の巣の駆除について
働きバチは、子育てと巣を守る使命があります。
不用意に近づくと大変危険です。
<スズメバチの場合>
ハチの巣にハチは何匹も出入りするようになっているのであれば、近づくだけでハチが襲ってきます。
費用が掛かりますがハチ駆除専門業者に駆除を任せる方が安全ではありますが、駆除をご自身で行いたい場合は
以前のブログハチの巣の取り方(駆除、除去)について~スズメバチの場合~に書いていますので
参考にしてみてください!
<アシナガバチの場合>
スズミバチに比べて攻撃性が低いため、一般の方でも殺虫剤を使って比較的安全にハチの巣を駆除することができます。
駆除をご自身で行いたい場合は以前のブログハチの巣の取り方(駆除、除去)について~アシナガバチの場合~を
参考にしてみてください!
<ミツバチの場合>
ミツバチはハチの中でも大変おとなしいため、危害を加えなければ刺されるような危険もありません。
実害がなければ放置しておいても良いのですが
駆除をお考えの場合は以前のブログハチの巣の取り方(駆除、除去)について~ミツバチの場合~を
参考にしてみてください!
以上のことからは、ハチの巣は初期段階で駆除することがベストです。
といっても、なかなかそうもいかないのが現状ですね。
蜂の退治屋さんでは、初期の段階で駆除を行うのはもちろん、ハチが飛んでいてもハチの巣が見当たらない場合でも
どこにハチの巣があるか調査を行うこともできます!!
見つかり次第、すぐに駆除いたします!
ハチが飛んでいるだけでとても恐怖を感じますよね。
その際は蜂の退治屋さんにすぐにご一報を。
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