【蜂の豆知識】蜂の寿命はいつまで?

2018-07-26 退治屋さんのコラム
 

こんにちは!
蜂の退治屋さんです。

今日は少し暑さも和らいでいる気がしませんか?

とはいえ、蜂の巣依頼は止みません。

蜂の退治屋さんでは千葉県柏市を中心に、流山市、松戸市、我孫子市などの千葉県を回ったり、茨城県、東京都を回ることもあります。

蜂の巣ができてしまい、すぐに駆除してほしい時はお電話もしくはメールで問い合わせください!
 
 
さて、本日は蜂の退治屋さんのコラムを書いていきます。

お題は『蜂の寿命』。

皆様は蜂の寿命についてご存知ですか?

蜂の寿命はいつまでなのか

ミツバチ

女王バチ:1~8年
オスバチ:最大で60日程度
働きバチ:1~6か月(幅があるのは個体差が大きいため)

スズメバチ

女王バチ:1年
オスバチと働きバチ:1ヶ月程度

アシナガバチ

女王バチ:1年

オスバチと働きバチ:1ヶ月程度

蜂の種類によっても差がありますが、働き蜂は寿命が短いのが特徴です。

スズメバチやアシナガバチは秋になると活動を終えて冬になるにつれ寒さに耐えきれなくなりやがて息絶えます。
 
蜂は長くても1年しか生きられません。
5月頃になり、暖かくなるころに土の中で冬眠していた女王バチが活動を始めます。
女王バチが巣づくりを始めます。
女王蜂は作りたての巣の中でまず1回目の産卵を行います。

産卵後、働きバチが羽化するのに約1か月を要します。 

この間女王バチは、生まれてきた働きバチを1匹で育てて、巣をさらに大きくしていきます。
働き蜂が産まれたら、女王バチは働きバチに育児やエサ取りを任せます。

女王バチ自身は産卵をどんどん繰り返していきます。

働きバチは巣を大きくする役割を担います。
 
そのため蜂はどんどん日を追うごとに増えていきます。

そして、ハチの巣もどんどん大きくなり、だいたい9月末ごろには30~40センチほどの大きな巣に成長します。
10月以降の秋になると、新しい女王バチが現れます。

新たに羽化した雄蜂と交尾をして受精した後、冬になると土の中で冬眠します。

女王バチはこのように越冬します。

【蜂の豆知識】蜂の寿命はいつまで?のまとめ

蜂の寿命について詳しくお伝えしてきました。

女王バチと働きバチや雄バチとで寿命に差があるということが分かりました。

いずれにせよ短命です。

蜂の巣ができてしまったら、人間に害を及ぼす可能性があるので、できた場所によりますが、駆除しないわけにはいきません。

駆除すれば蜂はさらに短命になるので、やはり蜂はの寿命は短いのです。

蜂の巣を見つけたら蜂の退治屋さんまでご連絡ください。

あなたの家や付近で蜂の巣を見つけたら、ご自分で絶対に駆除しないで専門家におまかせください。 最短30分でお伺いします。 下記番号にすぐにお電話ください。 お問合わせは下記のフォームでも賜ります。

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